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第45回 IS News【アイディア次第で可能性は無限大!ARの魅力】

2014-07-15

お世話になっております。
アイ・エス・システムズ IS News担当です。

今年はドラえもんを生み出した、
藤子・F・不二雄の生誕80周年だそうですね。

夏にはドラえもん初の3DCG映画も公開されますが、
7/1から連動企画でユニークなキャンペーンが始まりました。

ARを活用したドラえもんの“動く塗り絵”です!

そこで今回のIS Newsは、
【アイディア次第で可能性は無限大!ARの魅力】をお送りします☆

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「AR(augmented reality)とは?」


2009年に広まったセカイカメラで、
ARをご存知の方も多いのではないでしょうか?

以前にIS Newsで少しご紹介したことがありますが、
簡単に復習しながらお話しますね。


ARはaugmented realityの略称で、「拡張現実」と訳します。


似た言葉に仮想現実がありますが、
これは“現実にないもの”をあるかのように知覚させる技術のこと。

それに対して「拡張現実」は、
“現実に存在するもの”に情報を付加させる技術を指します。


例えば、冒頭でご紹介したドラえもんの“動く塗り絵”なら。


スマートフォンなどに専用アプリをダウンロードして、
ドラえもんの塗り絵をカメラでかざすと・・・

塗り絵が画面上に3Dで浮かび上がって、ドラえもんが動く!
こんなことを可能にしてくれます。

でも一体どうやって?次は技術面からARを見ていきます。

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「技術面から見るAR」


技術的な特性から、ARは大きく2つに分類できます。
一つは、GPSを利用した「ロケーションAR」。

磁気センサによる方位や、加速度センサによる傾きなどと併せて、
GPSの位置情報を利用して情報を表示する方法です。


もう一つは、物体認識を応用した「ビジョンベースAR」。

バーコードのような特定のマーカーを認識する「マーカー型AR」と、
画像や空間を認識する「マーカーレス型AR」があります。


それでは問題です。
ドラえもんの“動く塗り絵”は、どのAR技術でしょうか?


1.位置情報を利用したロケーションAR
2.マーカー認識を利用したマーカー型AR
3.画像や空間認識を利用したマーカーレス型AR


ヒントは塗り絵という“画像を認識”している点…
答えは、巻末の編集後記でご紹介します☆

今後どこかでARを見かけたときは、
どの技術を使っているのか?ぜひ考えてみて下さいね。

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「ARの活用事例」


実はB to Cでは既に活用事例がいくつかあって、
ご存知の方も多いと思います。

例えば、6月発売の清川あさみデザインのスターバックスカードは、
専用アプリの入ったスマートフォンでかざすと、
カードデザインの蝶が飛び回るというARが楽しめます。

また、任天堂3DSやPS Vitaでは、
ARを使ったゲームも登場しています。

他にも建設中のビルにスマートフォンをかざすと、
完成形のビルが画面に表示されるARなど…

このようにB to Cでは、
ARを広告やサービスとして活用している企業が多いようです。


一方B to Bでは事例が少ないものの、
業務改善という視点で活用の兆しが見えてきました。

例えば工場内の保守点検作業で、
作業ミス防止や、点検後の後追い入力を改善したい場合。

作業場所に設置されたARマーカーにタブレットをかざすことで、
手順が表示されて、実績の入力が行えるようになり、
作業の標準化やミス防止対策が見込めるという事例がありました。

似た業務では顧客訪問型の業務や、
上下水道インフラの維持管理業務にも応用できると考えられます。

他にも海外では、車のボンネット部分にタブレットをかざすと、
各部位や作業を説明してくれるサービスも登場しているようですよ。

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以上、【アイディア次第で可能性は無限大!ARの魅力】、
いかがでしたでしょうか?

ワクワクとドキドキがあふれる新しいITも、
実生活への浸透は時間がかかるもの。

特に、ものづくりの現場にはその傾向が強い為、
ARを活用した業務改善はもう少し先の未来になりそうです。

その時は、どんな端末が使われているのでしょうか?

もしかしたらタブレットやスマートフォンではなく、
身に付けられるIT=ウェアラブルが活躍しているかもしれませんね。



今回はこれでおしまいです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。

次回のIS Newsでお会いしましょう!


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◆編集後記【クイズの答えは、3のマーカーレス型AR】

クイズの答えは、3の「マーカーレス型AR」でした。みなさん正解でしたか?
今回のIS Newsを執筆するにあたって、
ドラえもんの“動く塗り絵”を実際に検証してみました。
どうなるかは知識として知っていたものの、
実際にタブレットに3Dのドラえもんが浮かび上がった姿を見て、
近くにいたメンバーも「おおー!!」と思わず感嘆の声を上げていました。
みなさんも良かったら身近なIT、ARで遊んでみて下さいね。

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